【徹底比較】ベビーカーA型B型どっちがいい?2025年最新おすすめモデル9選と選び方

子育てを始めたばかりのパパ・ママがいざベビーカーを選ぼうとすると意外と知らないことが多かったりするものです。

『A型?B型?』や『メーカーによる違い?』などそんな疑問や不安を抱えて困っている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、ベビーカーの種類や特徴、おすすめモデル、そして選び方のポイントを徹底解説します。

これから赤ちゃんとの外出が増える新米パパ・ママはもちろん、二人目の出産を控えているご家庭にもぴったりの内容です。

目次

  1. ベビーカーの種類と特徴|A型・B型・AB型・バギー型の違いを徹底解説
  2. タイプ別ベビーカーおすすめランキング|人気モデル9選を徹底比較
  3. 失敗しないベビーカー選びのポイント|使用シーン別おすすめタイプと選び方
  4. ベビーカーを長持ちさせるお手入れ方法|日常のケアと定期メンテナンスのコツ
  5. お得に賢くベビーカーを手に入れる方法|レンタルと中古購入のメリットとデメリット
  6. まとめ:あなたにぴったりのベビーカーを見つけよう

ベビーカーの種類と特徴|A型・B型・AB型・バギー型の違いを徹底解説

ベビーカーってA型とかB型とか言うけど、何が違うの?

ベビーカーは大きく分けて4種類あります。それぞれの特徴を押さえておくと選びやすくなりますよ。

A型ベビーカー

対象年齢は新生児〜3歳頃で、重さは7〜10kgほど。

フルリクライニングができ、赤ちゃんの向きを変えられるのが特徴です。

新生児から使える安定感抜群のタイプですが、重くて折りたたむとかさばるというデメリットがあります。

B型ベビーカー

対象年齢は7ヶ月〜3歳頃で、重さは3〜5kgほど。軽量でコンパクト、背面式が特徴です。

持ち運びやすく、公共交通機関での移動に便利ですが、首がすわるまでは使えず、収納スペースが少ないというデメリットがあります。

AB型ベビーカー

対象年齢は新生児〜3歳頃で、重さは5〜7kgほど。

A型とB型のいいとこどりで、買い替え不要で比較的コンパクトですが、A型ほど安定感がなく、B型ほど軽くないというデメリットがあります。

バギー型ベビーカー

対象年齢は7ヶ月〜3歳頃で、重さは3kg前後。超軽量で簡単に折りたためるのが特徴です。

とにかく軽い!サブ用に便利ですが、機能は最小限で収納も少ないというデメリットがあります。

タイプ別ベビーカーおすすめランキング|人気モデル9選を徹底比較

A型(AB型)ベビーカーおすすめ3選

製品名 価格 重量 特長 おすすめポイント
コンビ スゴカルS エッグショック JA 68,200円 5.9kg 赤ちゃんが近くて小回りも抜群、シート高53cm 外出が多く、赤ちゃんとの密接なコミュニケーションを大切にしたい方に
コンビ ラクーナエアー プラス 57,200円 4.8kg 軽量4.8kgでラクラク移動、シート高51cm 階段や段差の多い場所に外出する機会が多い方に
ピジョン ランフィRB0 59,400円 5.5kg 対面と背面の切り替え可能、スイング式サスペンション搭載 安定感があり、段差を乗り越えやすい大きめタイヤ(前輪18cm)を装備

自動折りたたみ機能があると、片手で子どもを抱っこしながらでも操作できて便利ですね

B型ベビーカーおすすめ3選

製品名 価格 重量 特長 おすすめポイント
アップリカ マジカルエアー AI 21,450円 3.3kg シートの形状にこだわり、赤ちゃんの姿勢が安定しやすい設計 超軽量で、赤ちゃんを抱きながらでも持ち運び可能
コンビ Acbee plus AO(アクビィ プラス) 35,200円 3.7kg 大型日よけ、容量28Lの収納カゴ付き 片手で開閉可能、16cmの大型タイヤでなめらかな押し心地
サイベックス リベル 28,600円 6.2kg 左右に分かれたハンドル形状で操作性が高い 4歳頃まで長く使用可能、カラーバリエーション豊富

B型は軽量なのが最大の魅力。特にマジカルエアーAIの3.3kgという軽さは、階段の多い駅では本当に助かります

バギー型・超軽量ベビーカーおすすめ3選

製品名 価格 重量 特長 おすすめポイント
エンドー COOL KIDS CKバギー 12,980円 2.85kg 超軽量、ショルダーストラップ付きで持ち運びやすい ワンタッチで折りたため、コンパクトに収納可能
マクラーレン グローブトロッターシェルパ 19,800円 4.9kg 通気性の良いメッシュ素材採用、マルチポジションリクライニング機能 シートは取り外して洗濯可能、傘のように簡単に折りたためる
ピジョン ビングル BB4 25,740円 3.9kg インナーシート全面メッシュ素材、高性能クッション「エルク」搭載 7ヶ月〜4歳頃まで長く使用可能、容量25Lの大容量カゴ付き

超軽量タイプは旅行先や急な外出時のサブ用としても重宝します

失敗しないベビーカー選びのポイント|使用シーン別おすすめタイプと選び方

使用シーン別ベビーカーの選び方|都市部・郊外・車移動で選ぶおすすめタイプ

都市部での生活

電車やバスでの移動が多い家庭は、軽量でコンパクトなB型やAB型がおすすめです。

特に階段の多い駅では、持ち運びのしやすさが重要になります。

郊外や自然の多い地域

凸凹道や砂利道が多い場所では、大型タイヤと優れたサスペンションを持つA型が安定して走行できます。

車での移動が中心

車のトランクに収納するなら、折りたたみ時のサイズをチェックしましょう。

チャイルドシートと連動するトラベルシステム対応モデルも便利です。

ベビーカーの安全な使い方とマナー|初めてのパパママ必見!基本のポイント

安全チェックポイント

使用前に必ずブレーキやベルトの動作確認をしましょう。

5点式ハーネスを正しく装着し、赤ちゃんをしっかり固定することが大切です。

よくベビーカーにフックを取り付けてハンドルにバッグなどをかけられる仕様にカスタムしているのを見かけますが、やりすぎるとバランスが崩れて転倒の危険があるので注意が必要です。

また、階段やエスカレーターでは必ず赤ちゃんを抱っこして、ベビーカーは折りたたみましょう。

公共交通機関での利用マナー

混雑時間帯は可能なら避け、折りたためるスペースがある場合は折りたたみましょう。

周囲の人の邪魔にならないよう配慮し、専用スペースがある場合はそちらを利用するのがマナーです。

ベビーカーを長持ちさせるお手入れ方法|日常のケアと定期メンテナンスのコツ

日常のお手入れ

シートの汚れは中性洗剤で拭き取り、食べこぼしやホコリはこまめに掃除しましょう。

雨に濡れたら十分に乾かしてから収納することが大切です。

定期メンテナンス(3ヶ月に1回程度)

タイヤの動きをチェックし、必要なら潤滑油を注しましょう。

ネジの緩みがないか確認し、折りたたみ機構の動作確認も定期的に行うことをおすすめします。

メンテナンスって面倒くさそうだな…

でも長く安全に使うためには必要なことよ。特にタイヤの動きが悪くなると押すのが大変になるから、定期的にチェックしてね

お得に賢くベビーカーを手に入れる方法|レンタルと中古購入のメリットとデメリット

レンタルサービスの活用法

最近では、ベビーカーのレンタルサービスも充実しています。

旅行先でのみ使用する場合や、複数の種類を試してから購入を決めたい場合、短期間しか使わない場合などに便利です。

中古購入の注意点

中古ベビーカーを購入する際は、製造年から5年以内のものを選び、リコール情報を確認しましょう。

ブレーキやベルトなど安全機能に問題がないか、折りたたみ機構がスムーズに動くかも必ずチェックしてください。

まとめ:あなたにぴったりのベビーカーを見つけよう

ベビーカー選びは、赤ちゃんとの外出を快適にするための重要な決断です。

自分の生活スタイルや使用シーンを考慮して、最適なタイプを選びましょう。

最終的には実際に店頭で押してみるのが一番です。

気になるモデルをいくつか試してみて、あなたの生活スタイルにぴったりのベビーカーを見つけてくださいね。

適切なベビーカー選びと正しいメンテナンスで、赤ちゃんとの外出をより安全で快適なものにしましょう。

素敵なお出かけライフを楽しんでください!

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