【家電選び】子育て世代必見!家事が激変する3大時短家電

子育て中のパパ・ママの皆さん、毎日の家事と育児でお疲れではありませんか?家事の負担を減らして子どもとの時間を増やしたいと思っていませんか?実は便利家電を導入するだけで、驚くほど生活が楽になるんです。
わたしも育休を取って育児に奮闘する毎日。
料理、掃除、子どもとの遊びと一生懸命関わってつまの負担を減らそうと努力しています。
でも正直なところ、私がどれだけ頑張るより、便利家電を一台導入した方が家事効率が上がることに気づきました。
これらを導入しようとすると初めはお金がかかりますが、数ヶ月後には価値のある買い物だったと思ってもらえる本当に役立つ家電をご紹介します。
これを読めばあなたの家事効率も格段にアップするはずですよ!
目次
- 子育て世代が絶対導入すべき3大家電
- ドラム式洗濯乾燥機
- 食器洗い乾燥機(食洗機)
- 冷凍室の大きい冷蔵庫
- まとめ:便利家電で家事を効率化しよう
子育て世代が絶対導入すべき3大家電
ドラム式洗濯乾燥機
「洗濯物を干す時間がない!」「部屋干しの生乾き臭が気になる…」そんな悩みを一気に解決してくれるのがドラム式洗濯乾燥機です。
ドラム式洗濯乾燥機の最大のメリットは、洗濯から乾燥まで全自動で完了すること。
洗濯物を干したり取り込んだりする手間が完全になくなります。
天気に左右されず、いつでも清潔な衣類が手に入るのは子育て世帯には本当に助かりますよね。
洗濯の工程を分解すると:
- 洗濯機に洗剤を入れてスイッチを押す
- 洗濯物を取り出して干す → 不要に!
- 乾いた洗濯物を取り込む → 不要に!
- 畳んでしまう
洗濯が終わったらすぐに畳むだけ。
これだけで毎日の家事時間が大幅に短縮できるんです。
ドラム式洗濯乾燥機のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
干す・取り込む作業が不要で時間大幅節約 | 本体価格が高い(縦型の2倍程度) |
天候に左右されず、いつでも洗濯可能 | 電気代がかかる(月に約2,000円増) |
衣類に優しく、ふんわり仕上がる | 設置スペースが必要 |
時間帯を気にせず洗濯できる | 運転音が大きい |

花粉症の私にとって、外干しをしなくていいのは本当に救世主です。

子どもの服も清潔に保てるので安心感が違います。
洗剤の自動投入機能付きの機種もありますが、それだけで数万円高くなるので、私は洗剤を自分で投入しています。
それも少しの工夫で便利になります。
使い方のコツ:
- 洗剤はワンハンドプッシュタイプ(アタックZEROのワンハンドプッシュがおすすめ)を選べば手も汚れず便利
- 洗濯機の側面に洗剤ラックを設置すると動線が良くなる
- 乾燥機能を使うと衣類のシワも少なく、ふんわり仕上がる
おそらく一度ドラム式の良さを知ってしまうと従来の縦型に戻る人は少ないでしょう。
洗濯という家事の労力が全然違います。
干す作業や取り込む作業が不要になるため、家事の時間が大幅に短縮されます。
特に子育て世帯からは「家族との時間が増えて心の余裕ができた」という声が多く聞かれます。
確かに初期投資は大きいものの、日々の家事効率化の強い味方になることは間違いありません。
私が一番気になったのは電気代が上がることでした。
月に約2,000円の電気代増加は無視できない金額です。
せっかく買ったのに電気代が気になって使えないでは意味がありませんので、気になる人は省エネタイプを選んで購入することをおすすめします。
結局のところ、時間と手間を節約できる価値と、コストアップのバランスをどう取るかが購入の決め手になるでしょう。
食器洗い乾燥機(食洗機)
食洗機は子育て世帯アンケートで堂々の1位!面倒な食器洗いを自動で済ませてくれる、まさに時短家電の王様です。
子どもがいると食器の量は自然と増えますし、離乳食や子ども用食器など洗い物が増える一方。
そんな状況でも食洗機があれば、シンクに溜まった食器のストレスから解放されます。
食洗機のメリットデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
食器洗いの時間が約20分→5分に短縮 | 初期費用が高い(5〜20万円程度) |
70〜80℃の高温洗浄で手洗いより除菌効果が高い | 洗えない食器がある(木製品、高級食器など) |
水の使用量が手洗いの約1/9に節約できる | 大きな鍋やフライパンは入らないことが多い |
手荒れの心配がない | 設置スペースが必要 |
食後の時間を家族との団らんに使える | 洗浄〜乾燥まで約1時間かかる |
私は食洗機のメリットは、そのデメリットを大きく上回ると感じます。
ビルトイン食洗機が付いていない賃貸でも諦める必要はありません。
外付けタイプなら後付けも可能です。
置き場所を工夫したり、水栓の形状を確認したりする必要はありますが、その後のパフォーマンスを考えると十分な価値があります。
選び方のポイント
- 設置スペースの確認: 高さ、奥行き、扉の開く方向をしっかり測定しましょう
- 水栓の形状確認: お使いの水栓が分岐水栓に対応しているか事前に確認が必要です
- 一度に洗える食器点数: 家族の人数に合わせた容量の機種を選びましょう
私はパナソニックの外付け食洗機(NP-TH4)を導入し、TOWERの伸縮食洗機ラックタワーを購入して流しの横に設置しました。
使いやすい位置に配置することで、さらに家事効率がアップします。
時間を生み出し、手肌も守ってくれる食洗機は、育児中の強い味方です。
毎日の家事負担を減らして、子どもとの大切な時間を増やしましょう!
冷凍室の大きい冷蔵庫

この冷凍うどんが安いから買っていい?

もう冷凍庫がパンパンで入らないよ…
こんなやりとり、ご家庭でありませんか?そんな悩みを解決するのが冷凍室の大きい冷蔵庫です。
冷蔵庫は冷凍室が大きいものが断然おすすめです。
大容量の冷凍室があれば、週末にまとめ買いした食材を小分けにして冷凍保存できます。
ロピアや業務スーパーなど大型スーパーで1週間ほどの食料をまとめ買いして、小分けにして冷凍保存をしておけば、忙しい平日でも冷凍庫から取り出すだけで簡単に食事の準備ができるんです。
冷凍室が大きい冷蔵庫のメリット
- まとめ買いで食費の節約につながる
- 食品ロスの削減にも貢献
- 買い物の頻度を減らせて時間の節約に
- 災害時や体調不良で買い物に行けないときも安心
- 作り置きや冷凍食品もたっぷり保存できる
冷凍保存は鮮度や味が落ちると避ける人もいるようですが、経済面、時間効率の面からも絶対に冷凍保存をおすすめします。
それを可能にするのが大きな冷凍室を備え付けている冷蔵庫なのです。
選び方のポイント
冷凍室の容量は全体の30%以上あるものを目安に選ぶと良いでしょう。
例えばシャープのSJ-X500Mは、502Lの総容量のうち170Lが冷凍室という大容量設計です。
家族の人数や食生活に合わせて、適切なサイズを選びましょう。
別途冷凍庫を買う家庭も増えているようですが、とにかくまとめ買い、冷凍保存ができる環境は忙しい子育て世代には大助かりですよ。
まとめ:便利家電で家事を効率化しよう
毎日の家事はなるべく家電に任せることで、時間にも心にも余裕が生まれます。
特に子育て世帯には、以下の3つの家電は生活の質を「感動レベル」で向上させる強力な味方です。
- ドラム式洗濯乾燥機:干す・取り込む作業から解放され、天候に左右されない洗濯生活
- 食洗機:手荒れの心配なく、高温洗浄で清潔に、食後の家族時間を確保
- 冷凍室の大きい冷蔵庫:まとめ買いと冷凍保存で買い物頻度を減らし、平日の食事準備を簡略化
他にもお掃除ロボットや時短調理家電など便利な家電はたくさんありますが、これら3つは特に家事負担を大幅に軽減してくれます。
確かに初期費用はかかりますが、長い目で見れば家族との時間を増やし、心の余裕を作り出してくれる価値あるものです。
忙しさからくるイライラを減らし、ゆとりある家庭生活を実現することは、家族全員の幸せにつながります。
家事の負担を減らして、家族と過ごす質の高い時間を増やす—それが便利家電がもたらす最大の恩恵ではないでしょうか。