【2025年最新】育児パパ・ママ必見!スポーツジムで体力アップ|子育てを楽しむための健康習慣

子育て中のパパやママ、毎日の育児で疲れ果てていませんか?夜泣きや抱っこで腰痛に悩んでいませんか?公園で子どもを追いかけるだけで息切れしていませんか?
わたしも育休を取得して子育てに奮闘していますが、日に日に大きくなり、活発に動き回る息子を前に痛感したのは「育児には体力が命」ということです。
若いパパならそんな心配はないかもしれませんが、わたしのように遅くに子どもを授かった身としては、「この先ずっと元気に子育てできるだろうか」という不安がつきまといます。
子どもの成長に親の体力が追いつかない…そんな不安を吹き飛ばすべく、わたしは運動を日々の習慣として取り入れ、体力向上に取り組んできました。
この記事では、育児中のパパ・ママが無理なく始められる運動習慣と、スポーツジムを活用した健康管理について解説します。
「時間がない」「疲れている」そんな忙しい育児の合間にも取り入れられる方法を紹介するので、体力不足や健康不安を感じている方はぜひ最後までお読みください。
目次
- 初心者でも安心!スポーツジムデビューの壁を乗り越える方法
- 忙しい育児中でも続けられる!運動習慣の作り方と時間確保のコツ
- モチベーション維持の秘訣:子どもと一緒に成長するための運動習慣
- まとめ:運動習慣がもたらす育児への効果:体力向上から精神的な余裕まで
初心者でも安心!スポーツジムデビューの壁を乗り越える方法
スポーツジムの選び方:初心者に優しい環境を見つけるポイント
スポーツジムってマッチョばかりで入りづらい…?
運動を始めようと思った時、まず頭に浮かぶのがスポーツジムではないでしょうか。
一人で自分のペースで取り組める点が魅力的ですが、運動習慣のない方にとっては「マッチョばかりの場所」というイメージがあって、敷居が高く感じるかもしれません。
わたしも初めてジムに行く時は緊張しました。
「みんな筋肉ムキムキで、初心者の自分が場違いに思われないだろうか…」と不安でいっぱいでした。
でも実際に足を運んでみると、拍子抜けするほど普通の人ばかり!わたしが通い始めた大手スポーツジムでは、本格的なマッチョさんは全体の2割程度で、残りはごく普通の体型の方々でした。
ジムによって雰囲気は異なりますが、特に大手チェーンのスポーツジムは初心者向けのプログラムも充実していて、アットホームな雰囲気のところが多いんです。
「ゴールドジム」のような本格派のジムを除けば、ほとんどのスポーツジムは一般の方が気軽に利用できる場所になっています。
だから、見た目や経験を気にせず、まずは一歩踏み出してみてくださいね。
マシンの使い方がわからない問題を解決する方法
ジムに入会したものの、いざ行ってみると「このマシン、どう使うんだろう?」と途方に暮れた経験はありませんか?
わたしも最初は同じでした。
マシンが並ぶフロアに立って「さて、何から始めよう…」と戸惑ったものです。
見よう見まねでトレーニングしても、「これで正しいのかな?」という不安を抱えながらでは効果も半減してしまいます。
そんな時に本当に役立ったのが、短期間のパーソナルトレーニングでした。
マシンの正しい使い方を教えてくれるだけでなく、自分の目標に合ったトレーニングプランを提案してくれます。
横で励ましてくれるトレーナーがいると、初心者にはとても心強いですよ。
つま「今ならYouTubeでマシンの使い方動画も充実してるから、それを見てから行くのも良いわよね」
そうなんです。最近はスマホ一つで様々なトレーニング方法が学べる時代になりました。
「ジム 初心者」「マシン 使い方」などで検索すれば、丁寧に解説してくれる動画がたくさん見つかります。
パーソナルトレーニングは料金がかかるので、「そこまでは…」と思う方は、こういった無料コンテンツを活用するのも良い方法です。
初心者向けのフィットネスアプリも充実しているので、ぜひ自分に合った方法を見つけてみてください。
忙しい育児中でも続けられる!運動習慣の作り方と時間確保のコツ

育児の隙間時間を活用した効率的な運動習慣の作り方
「育児が忙しくて運動する時間なんてない」と思っていませんか?
わかります。子育て中は自分の時間を確保するのが本当に難しいですよね。
朝から晩まで子どもの世話に追われ、ようやく寝かしつけた後は疲れ果てて動く気力すらない…そんな日々を送っている方も多いのではないでしょうか。
でも、ほんの少しの運動でも、イライラが減ったり、夜ぐっすり眠れたり、子どもと遊ぶ体力がついたりと、良いことがたくさんあります。
「運動」と聞くと大変そうですが、日常のちょっとした時間を使って、無理なく始められる方法があります。
一緒に見ていきましょう。
パートナーと協力して運動時間を確保する方法
子育て中の忙しい毎日でも、日常の中に小さな「隙間時間」はたくさんあります。
子どもが遊んでいる横で5分のウォーキングをしたり、おむつ替えの後にスクワット10回をしたり…。
初めはとにかく「何か運動した」という事実を作ることが大切です。
最初は量よりも継続を心がけましょう。「今日もスクワット10回できた!」と自分を褒めることで、「明日はもう少しやってみようかな」というポジティブなマインドに変わっていきます。
わたしは最小の運動量でも毎日行い、それを妻に報告する習慣をつけました。
誰かに報告することで責任感が生まれ、継続する力になったんです。
小さな一歩から始めれば、いつの間にか運動が習慣になっているはずです。
パートナーと協力して運動時間を確保する方法
わたしの場合は、夕方の時間帯にパートナーに子どもを見てもらい、ジムに行く時間を作っています。
「今日は1時間だけジムに行ってくるね」と伝え、その代わり別の時間帯は自分が子どもを見るという形で、お互いの時間を尊重しています。
最近では、子どもが寝た後に妻がヨガをしているのを見て、「ちょっと一緒にやってみようかな」と思い立ち、参加してみました。
これが意外と楽しくて、今では夫婦の共通の習慣になっています。
夫婦間のコミュニケーションも取れて一石二鳥です。
パートナーと一緒に運動することで、お互いにモチベーションを高め合えるのも大きなメリットですね。
ランニングの魅力:子育てパパ・ママに最適な有酸素運動
運動が習慣になると、最初は「渋々ジムに通う」という気持ちから「ジムへ行ける!」という前向きな気持ちに変わり、いつの間にか完全な趣味になりました。
その中でも特にわたしがハマったのがランニングです。
最初は筋トレが目的でしたが、いつの間にかランニングが趣味になり、フルマラソンに挑戦するまでになりました。
個人差があると思いますが、わたしの場合は重いウェイトを持ち上げる筋トレよりも、ランニングマシンで汗を流す方が性に合っていました。
「ただ走る」という単純な動きなのに、走り終わった後の爽快感は何とも言えません。
ランニングには心臓の健康増進、コレステロール低下、免疫系の増強など様々な健康効果があります。
さらに、エンドルフィンやセロトニン、ドーパミンなどの幸福感に関与する物質が分泌されるため、精神的な健康にも良い影響を与えます。
もちろん、体を大きくしたい方には筋トレが必須ですが、健康維持が目的なら自分が楽しく続けられる運動を選ぶことが何より大切です。
ランニングの魅力は「いつでもどこでもできる」という手軽さにもあります。
場所や時間帯を問わずにできるため、生活リズムに合わせて走ることができ、長く続けやすいのです。
ジムにはウェイトトレーニングやランニングマシン以外にも、水泳やダンスなど様々なプログラムがあるところが多いです。
その中から自分が続けられそうなものを見つけることができれば、運動習慣を手に入れたも同然です。
大切なのは「続けられること」。自分に合った運動を見つけて、健康的な毎日を過ごしましょう!
モチベーション維持の秘訣:子どもと一緒に成長するための運動習慣
運動を習慣化するには、モチベーションの維持が大切です。
わたしが実践している継続のコツをご紹介します。
記録と共有:モチベーションを維持するためのテクニック
- 小さな目標を設定する(例:週2回のジム通い) 無理な目標は挫折の元。まずは「週2回、30分だけ」など、確実に達成できる小さな目標から始めましょう。
- YouTubeでフィットネス系のコンテンツを視聴する トレーニング動画を見るのは、実は大きなモチベーション源になります。プロのトレーナーや筋トレ愛好家が真剣に取り組む姿を見ると「よし、自分も頑張ろう!」という気持ちが湧いてきます。
- 体の変化を記録する(体重、体脂肪率など) 数値で成果が見えると続ける励みになります。アプリで記録するのも良いですね。
- 同じ目標を持つ仲間を作る 一人だと怠けがちでも、仲間がいれば「今日も行こう!」と背中を押してくれます。

私はお気に入りのヨガのYoutubeチャンネルをお気に入り登録してすぐにみられるようにしています。子どもが寝た後の短い時間でも、すぐに始められるから続けやすいのよね

私はランニングアプリで走った距離やスピードを記録して成長をみられるように管理しています。小さな成長が数字で見えると嬉しくなります。
子どもと元気に遊ぶ体力を手に入れる:本当のモチベーション
わたしが運動を続ける一番のモチベーション、それは「子どもが動き回る元気な姿を見て、いつまでも一緒に遊びたい」という思いです。
「パパ、公園行こう!」と誘われた時に「今日はパパ疲れてるから…」と断ったり、「ボール投げして遊ぼう!」と言われて「ごめんね、腰が痛くて…」と断る親になりたくないのです。遊びたい気持ちを我慢する子どもの表情を見たくありません。
若いパパなら考えないようなことかもしれません。でも、30代後半、40代でパパになった方なら、この気持ち、分かるのではないでしょうか。
「自分の体力は大丈夫だろうか」「子どもが走り回る頃、ついていけるだろうか」そんな不安が頭をよぎることがあります。
しかし、嘆いていても何も変わりません。今できる努力をすることが、将来の理想の自分に近づく唯一の道です。
子どもの成長は待ってくれません。今日より明日、明日より明後日と、どんどん元気になり、活発になっていきます。
その成長に負けないよう、今から少しずつでも体を鍛えておけば、5年後、10年後の自分に必ず感謝することでしょう。
「パパ、走るの速いね!」「パパ、強いね!」そんな言葉を子どもから聞ける親でいたい。
それが私の、そして多くの子育て中のパパたちの本当のモチベーションなのではないでしょうか。
あなたも今日から、子どもとずっと元気に遊べる体づくりを始めてみませんか?
まとめ:運動習慣がもたらす育児への効果:体力向上から精神的な余裕まで
育休中は運動不足になりがちですが、子どもの成長に負けない体力は育児の質を高める重要な要素です。
スポーツジムの契約は出費になりますが、健康への投資と考えれば決して高くありません。
この基礎体力の向上は「これからの育児、大丈夫かな」という不安を「よし、頑張れる!」という自信に変えてくれます。
子どもの「一緒に遊ぼう」という無邪気な誘いに笑顔で応えられる体力、成長とともに増す活発さについていける持久力。
これらは子どもとの思い出を作る上でかけがえのない資産になります。

健康な体は一日にしてならずよね。でも、小さな一歩の積み重ねが、いつまでも子どもと元気に遊べる体を作ってくれるわ

あなたの健康が、家族全体の幸せにつながります。今日から、子どもと一緒に成長できる体づくりを始めてみませんか?