【納付】住民税を納めてポイントをゲットしよう!

ある日、育休生活を満喫していると郵便ポストに送られていたものが。

そうです、住民税納付の通知がやってきました。

これまでも給与から勝手に引き落とされていたので同じことなのですが、自ら納めるという行為は感じ方に違いがありませんか?

頭でわかってはいるものの給与所得がとまり、給付が一度も出ていない状態だったので精神的に結構なダメージがありました。

だまって納めなさいという声が聞こえてきますが、少しだけ悪あがきをしてみようと思います。

それは住民税をきちんと納めてポイント還元を受けようということです。

私の自治体では以上の6つの納付方法がありました。

どれも同じじゃないと思うかもしれませんが、納付という点は同じでも方法によって資産が増えたり、減ったりすることがあるというを是非知っておいていただきたいと思います。

納付の方法

▶︎金融機関の窓口納付地
▶︎方税お支払いサイトを利用する納付
▶︎Pay-easyを利用する納付
▶︎口座振替を申し込む
▶︎コンビニエンスストアを利用する納付
▶︎スマートフォン決済アプリを利用する納付

金融機関の窓口納付

お金のことは銀行へ。と迷わず銀行の窓口に向かってはいけません。

そもそも働いていると銀行の窓口をやっている時間帯に余裕を持って行くことができないし、場合によっては長時間待たされますよね。

さらに、何かと手数料を取られがちです。

納税という義務を果たすためにお金だけでなく時間まで失っては悲しくなります。

地方税お支払いサイトを利用する納付

サイトを経由して納税する方法です。

クレジットカードを利用でき、ネット上で完結するので一見よさげな方法ですが、注釈に<クレジットの手数料は納税者負担となります。>の一文が。

なんと最初の1万円までは37円(税別)、以降1万円ごとに75円(税別)が加算されるようです。

つまり納税額プラス手数料かかるので良い選択とは言えません。

Pay-easyを利用する納付・口座振替を申し込む

入力作業があったり、登録手続きがあったりするのに、メリット感じないのでわたしはこの方法はおすすめしません。

コンビニエンスストアを利用する納付

多くの人にとって銀行の窓口へ行くよりかは手軽に立ち寄ることができますね。

面倒なことを考えずサクッと収めるには利用しやすいんじゃないでしょうか。

スマートフォン決済アプリを利用する納付

PAYPAYや楽天PAYなどのバーコード決済サービスを使って納付することができます。

アプリの中に請求書払いという項目があるので起動しバーコードを読み取ることで納付することができます。

普段からこれらのサービスを利用している人にとっては自宅で簡単に行うことができるということ。

さらに工夫することでポイント還元を受けることができること。

これらの理由からこれまでの納付よりもお得に簡単に収めることができるので絶対的におすすめの方法です。

ただし、ポイント還元するには条件があり面倒に感じる人もいると思います。

私が行った方法は楽天PAYでの納付ですが、前提として

・ファミペイへチャージできるクレジットカード

・ファミペイアプリ

・楽天ペイアプリ

これらが必要となってきます。

では流れを確認しましょう。

ファミペイへチャージすることで1%のポイントをゲットです。

ファミリーマートで販売している楽天ギフトカートをファミペイ払いで購入します。

これでさらに0.5%のポイント還元です。

楽天ギフトカードの上限は50000円までなのでそれ以上チャージする場合は何度かに分けて行って下さい。

楽天ペイの請求書払いで納付書のバーコードを読み取り支払います。

これで合計1.5%のポイント還元です。

まとめ

この方法よりもっとポイント還元が高いやり方もあるようですが、より複雑で色々なサイトやサービスを経由して行くので私は諦めました。

またポイント還元のルールもよく変更になりますので、最新の情報を参考にするようにして下さい。

今日の記事で一番伝えたかったことは、同じ税金を納めるという行為ですが選ぶ方法で資産(ポイント)が増えたり、減ったりするということです。

今回の方法は自動車税など他の納付にも応用できますので一度仕組みがわかれば他の機会にもポイント還元を受けることが可能です。

面倒と言わず、リスクゼロでできるポイ活に是非ともチャレンジしてみて下さい。

小さなことの積み重ねが、生活に余裕をもたらせてくれると信じて行動していきましょう。

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