【アマゾンミュージック】育児に音楽を取り入れてみませんか?おすすめする理由
小さな子どもを育てしているとお家時間が増える人が多いのではないでしょうか。
テレビやYOUTUBEを見るのもいいのですが、BGM的に音楽を流して過ごすことも気分転換になっていいものです。
ラジカセ時代と比べて好きな音楽を聞きたい時に簡単に再生することができるようになりました。
わたしはAmazonミュージックアンリミテッドに加入して、アレクサを使って音楽を再生するようにしています。
育児にもお役立ちの使い方をご紹介させてもらいますね。
Amazonミュージック
▶︎アマゾンミュージックについて
▶︎育児におすすめ①
▶︎育児におすすめ②
▶︎育児におすすめ③
アマゾンミュージックについて
アマゾンが提供する音楽配信のサブスクサービスがアマゾンミュージックです。
利用している人も多いのではないでしょうか。
しかし、このサービスには、複数のプランが用意されていてプランによってできることが違ってきます。
FREE、PRIME、UNLIMITEDで比較してみます。
その辺りをよく理解することで自分に必要なプランがわかってきますので、まずはこちらで確認から始めましょう。
FREE
FREEに関しては無料で使えますがおまけくらいに考えて下さい。
表からもわかる通り、自分が聞きたい音楽を聞きたい時にストレスなく聞くことは難しいと思います。
PRIME
PRIMEはAmazonプライム会員に加入している人が使えるプランです。
一見できること曲数ともに豊富ですが、基本シャッフル再生のみで利用で、スキップ機能に制限があります。
つまり、目当ての曲だけを聴き続けるといった使い方には不向きになります。
UNLIMITED
最後のUNLIMITEDは別途の月額料金がかかってきますが、変な制限がないので感覚的に聞きたい時に聞きたい音楽をといった操作が可能になります。
結局音楽を本気で聴くなら、ちゃんと料金払って楽しんでねということなんだと思います。
アップルミュージックやスポティファイなど他のサービスと同等のサービスを期待するのであれば、アンリミテッド一択です。
また、アレクサと連携させて、音声操作で音楽を楽しみたいならAmazonミュージックアンリミテッドに加入することをおすすめします。
お試しの無料期間キャンペーンが行われていますので気になる人はまずはそこから始めてみて下さい。
アレクサは連携ができるサービスが他にもありますが、当然Amazonミュージックが一番相性よく使うことができるようになっています。
育児におすすめ①
赤ちゃんといえば、子守唄。
ねんねんころりよおころりよ♪
と昔の民たちは子を寝かしていたようですが、令和の時代にはミスマッチ過ぎます。
では、今の時代の子守唄(音楽)といえば、オルゴールがとってもおすすめです。
みなさんの人生の中で、病院の待合室や岩盤浴内などでオルゴールを聞きながら過ごした時間がありましたよね。
オルゴールの音色に耳を傾けていると自然とリラックス状態になります。
なので、赤ちゃんの寝かしつけにはもってこいの音楽なのです。
昔のゼンマイ式のオルゴールだと
さあ寝かしつけるぞ
といってネジを巻くことから始まりますのでそんなマメな人はほとんどいないでしょう。
アマゾンミュージックに加入しているとアレクサと連携ができるので音声操作が可能になります。
ぐずり出した時に、
アレクサ、オルゴールかけて
でオルゴールステーション流れだしますので、簡単です。
「ステーション」はジャンルやテーマに合わせて、おすすめの楽曲を1億曲以上の中から自動で選出し、次々と再生し続けてくれる機能です。
続けているとオルゴールの音色が寝るスイッチにもなりますので、条件反射的に眠りについてくれるようになってきます。
育児におすすめ②
遊んでいる時や食事をしている時は英語の歌を流しています。
生後6ヶ月ごろから意味のある音の学習を始め、生活圏の言葉を聞くための耳が形成され始めます。
なので、この時期から英語に慣れ親しんでいると英語耳ができて英語を英語として理解できるようになるそうですよ。
とまあ、教育的な意味合いは置いておいて、とにかく楽しく元気の出る歌がたくさん流れてくるのでBGMとして最適です。
Wee singやMother goose clubなんかは、簡単な英単語の曲が多いのでずっと聴いていると大人が口ずさめるようになってきます。
これが、楽しくて!
わたしも英語喋れているような気がして嬉しくなっています。
自分が学生の頃に習った歌や馴染みのある歌がたくさん流れてきますので、懐メロを聴いているような気分にもなりますよ。
育児におすすめ③
家族でシナぷしゅにハマっています。
合わせて読みたい
シナぷしゅの音楽だけを楽しみたいときは、アマゾンミュージックで再生するようにしています。
大沢伸一/ Mondo Grosso やKEMURIなど有名アーティストが参加しているときくと「おっ」となる人もいるんじゃないでしょうか。
シナぷしゅの音楽は、ロック、ジャズ、演歌など様々なジャンルから構成されていますので、飽きずに聴くことができます。
いろんな芸術に触れさせて、感性の種を植えてあげるという作り手の意図があるそうですよ。
これだけのジャンルを子ども向けのポップスとして成立させていることに感心してしまいます。
まとめ
このように音楽を意識的に育児に取り入れることで睡眠導入、英語学習、感性を育てるなどの様々な効果が期待できます。
そんなことを考えなくてもいいのですが、生活の中に音楽が溢れていることで育つものがあるということです。
必死になってすることではありませんが、テレビばかりの偏った生活になっているようでしたら、一度音楽を取り入れてみて下さい。
その時は、簡単に再生できるデバイス(アレクサ)とサービス(Amazonミュージックアンリミテッド)があると習慣が定着しやすくなりますよ。