【お風呂】わたしとむすこのバスロマン♪お風呂の過ごし方

とにかく今年の夏は暑い。

わたしの周りには、どれだけ暑くても1日の終わりには湯船に浸ってゆっくり過ごしたい。

そんな意見も聞かれるのですが、わたしたち家族は夏場はもっぱらシャワー派です。

今回はわたしの育休中の楽しみの一つとなっているむすことのお風呂時間についてです。

それでは、レッツバスロマン♪

レッツバスロマン

▶︎新生児〜3ヶ月
▶︎夏真っ盛り8ヶ月今現在
▶︎入浴後

新生児〜3ヶ月

新生児の時は、沐浴動画を事前に視聴し、つまのレクチャーを受けながら必死に行なっていました。

赤ちゃんは完全に受け身の状態なので入れる側が環境を整え慎重に行う責任があります。

そんな時期に使っていたアイテムがリッチェルのふかふかベビーバスプラスです。

空気を入れて膨らませるタイプで、商品名通りふかふかの安心設計です。

そして、ずり落ち防止のストッパーが非常に役立ちました。

これがないと誤って水没させていたかもしれません。

機能面、安全面に優れたとても良い商品でした。

気になったこととして、使っていくうちに空気の量が減ってしまい、形を保つことができなくなってくることです。

そうすると赤ちゃんをもたれかけた時にお湯がこぼれてしまったり、壁面で支えることができなくなったりしました。

なので、空気の調整は定期的にする必要があります。

プラスの機能がついているとエアポンプが内蔵されていますのでそちらが絶対おすすめです。

あと空気を入れたまま乾かそうとすると、隙間の水滴が乾き切らずカビの原因となりますのでお気をつけください。

夏真っ盛り8ヶ月今現在

生後8ヶ月にもなるとだいぶ体がしっかりしてきているので、多少雑になってしまっても大丈夫という安心感があります。

新生児時の恐る恐るのお風呂から遊びながら楽しむお風呂へと変わりつつあります。

今現在はリッチェルのひんやりしないおふろマットRを使用しています。

気に入っている点は管理が簡単なことです。

丈夫な発泡スチロールのような素材は、軽くて、水捌けがいいので、使った後簡単に洗って立てかけておくだけで次の日も衛生的に使うことができています。

お風呂にむすこを連れていき、わたしが脱衣する間マットの上に寝かせて待たすことができていました。

しかし、最近は動きが激しくなりマットの中で寝返りしそうになるので目を離すことができません。

推奨年齢が6ヶ月ごろまでとなっているのでそろそろ御役御免となりそうです。

体洗う時は、牛乳石鹸などの固形石鹸を使っています。

リッチェルのマットに寝かせたまま、手で簡単に泡立ててから大胆に体を擦っていきます。

背中や頭を洗う時にはマットから持ち上げ膝の上に乗せて洗っています。

この時石鹸が残っていると滑り落ちそうになりますので気をつけてください。

頭や顔を洗う時は無添加ブランドのarau泡ボディソープを使っています。

他の石鹸なども試してみたのですが、誤って目に入ってしまった時も刺激が少なく安心して使えます。

ものによっては赤ちゃん用であっても結構しみるものもありますので親も同じものを使うとそのことに気がつきやすくなりました。

お風呂で一番緊張感が高まる場面は顔を洗う時、洗い流す時です。

これで何度もギャン泣きさせてしまった経験から親子ともに軽いトラウマ状態なのです。

手に水を溜めて丁寧に丁寧に洗い流していた時期もあったのですが、せっかちで大雑把なわたしにはそんなこと続けることができません。

一気にシャワーで洗い流しています。

そこで、気をつけているポイントを紹介しますね。

まずは水圧は低めにし、次に顔を下を向かせから、シャワーは上からかけるようします。

すると水が下に流れ落ちるので泣くことなく素早く終えることができます。

上向きで上からシャワーをかけるとまるで拷問のようになりますので気をつけましょう。

入浴後

4ヶ月くらいまでは全身に乳児湿疹が出て、病院でもらった薬を塗ることが欠かせませんでした。

今は湿疹も治り、薬を塗ることは少なくなりました。

その後、アトピタの保湿全身ローションを使って簡単に保湿をします。

クリームの伸びがよく、ものすごくしっとりしますのでとっても気持ちがいいです。

特につまが気に入っており、自分に使うこともあるそうです。

基本的に入浴後のケアはつまがおこなっています。

ここで、わたしの洗い方にムラがあることがバレて何度も指摘を受けるはめになりました。

指の間にアカがついてるよ

膝の裏の匂いが取れてない

他にも細かなところをつまがしっかりと観察してくれているので、わたしでは気が付かないことにたくさん気がついてくれているので助かっています。

まとめ

わたしは昔から基本的にお風呂が嫌いでした。

よくカラスの行水と言われ、注意されたものです。

そんなわたしも歳を重ね、お風呂の良さに気付きつつあります。

さらに、むすこができたことで今現在お風呂が好きだと言えるようになってきました。

嫌いだったお風呂が人生を豊かにしてくれる時間に変わるとは…

面白いものですね。