【電力会社】電気代を少しでも安く!電力会社を見直して快適に夏を乗り切ろう!

暑いですね

気温がどんどん上がってエアコン必須な毎日です。

わたしの場合、育休となり家で過ごす時間が増え、それだけエアコンや電化製品を使用する頻度が増えました。

しかし、最近の光熱費の高騰で電気代のことが気になります。

これまで、ソフトバンク経済圏でソフトバンクでんきを利用していたのですが、市場連動型プランせいで今のタイミングでは電気代がより高くなっているようなのです。

そこで、電気代の見直しとして電力会社を変更することにしました。

ですが…

数多くの電力会社からどこを選んでいいのか全くわかりません。

もうこのままで放置しておこうかと思っていたところ

エネチェンジという便利なサイトがあることを知りました。

無料で簡単に最適な電力会社を提案してくれるとあって早速利用してみました。

電力会社の切り替え方

▶︎エネチェンジの利用方法
▶︎電力会社を選ぶ際の注意事項
▶︎乗り換え時に必要なもの

エネチェンジのホームページです。

わたしの場合を例に進めていきます。

今のお住まいをクリックします。


必要な項目を入力していきます。

電力会社のプランは請求書もしくはWEB請求書などで確認できます。


電力の使用量入力にはカンタンとくわしくがあります。

カンタンは一年間の電気代からくわしくは電力使用量から調べます。

一年間の電力使用量がわかるのであればくわしくの方がより最適なプランが提案されます。

わかる範囲で入力して下さい。


ランキング形式で電力会社のプランが提案されました。

記事の続きをご覧ください。↓

注意事項

ランキングが表示され1位を選んで契約するのは少し待って下さい。

あまりおすすめではない契約について簡単に伝えておきます。

まず解約料がかかったり、契約期間が決められているプランは避けた方が無難です。

もし、満足のできないサービスであったときに変更するのが大変になります。

また、そのような契約で縛りつけようとする方法は時代遅れであり、サービスに自信がない表れのような気がします。

同じようにキャッシュバックや特典を全面に押し出しきているものにも注意が必要です。

キャッシュバックの受け取りが半年後であったり、数ヶ月後にメールを確認したりする作業が必要であったりと後のトラブルにつながりかねません。

次に見てほしいことは市場連動型プランでないということです。

市場連動型プランとは、電力市場の価格変動に応じて料金が決定される仕組みとなっているプランのことです。

つまり電気料金の単価が上がったり、下がったりするので、電気の使用料が多くて、単価が高いというタイミングになってしまうと高額な電気代の請求が来るかもしれません。

また安心材料として馴染みのある信用できそうな会社を選んだ方が失敗は少ないのではないでしょうか。

このようなことを注意しながら、ランキングの上位に表示されたプランを選択して下さい。

ちなみに私は上位に表示された大手ガス会社にすることにしました。

すでにガスの契約があり、手続きが少なくできたことも決めた理由の一つです。

乗り換え時に必要なもの

自分にとって最適な会社は見つかりましたか。

では実際に電力会社を切り替えてみましょう。

基本的にはオンラインで全て完結します。

切り替えには、基本情報(住所、氏名等)に加えて供給地点特定番号とお客様番号が必要になりますので、

毎月郵便ポストに投函される電気ご使用量のお知らせ(検針票)で確認して下さい。

わからないときは電力会社に問い合わせると丁寧に教えてくれます。

申し込み完了のメールを受け取れば、これで手続きは完了です。

電気供給開始まで待ちましょう。

人を介さず切り替えることができるので煩わしさは全くありません。

まとめ

2016年電力の自由化が始まり、消費者に電力会社を選ぶ自由が与えられました。

それは嬉しいのですが、どれ選んだらいいの?

多くの人がそのような状態なんじゃないでしょうか?

私もソフトバンクのキャリアを契約した時に、

「電気も一緒にどうですか?」

「安くしますよ」

「じゃあ」

と、その場の特典欲しさに契約をしていました。

今日紹介したエネチェンジを使えばどの電力会社が自分にとって最適なのかが、絞り込みができるので選びやすくなるのではないでしょうか。

電気代の見直し何をしたらいいかわからない人はまずエネチェンジを利用して下さい。

登録やログインなく使えるので簡単ですよ。