【家電】便利は買える!子育て世代におすすめ家電。

男性が育休をとって育児をしましょう。

わたしも育休をとって育児をがんばる毎日を過ごしております。

料理をしたり、掃除をしたり、子どもと遊んだりそれなりに一生懸命関わる中でつまの負担が減るよう働きかけております。

しかし、悲しいかな、それ以上に便利家電を揃える方が喜ばれることがあるかもしれません。

家電環境を整えて一気に育児の効率化をしていきましょう。

わたしが思う絶対取り入れるべき家事軽減家電を3つ紹介します。

家事軽減家電

▶︎ドラム式洗濯乾燥機
▶︎食洗機
▶︎冷凍室の大きい冷蔵庫

ドラム式洗濯乾燥機

数々のインフルエンサーたちが口を揃えてドラム式洗濯乾燥機の素晴らしさを配信しています。

半信半疑で、見ていたのですが、実際自分がドラム式洗濯乾燥機を使うようになってからは、その人たちと同じテンションでその素晴らしさを伝えたくなるようになりました。

子どもができてから、洗濯の回数が格段に増えたことは実感としてあるのですが、ドラム式洗濯乾燥機を導入していたおかげで、回数が多くなったのにも関わらずこれまでの方が手間だったように感じるほどです。

洗濯の作業工程を分けると大きく3つに分けると

①洗濯機に洗剤を入れて、スイッチを押す。

②洗濯物を取り出し、干す。

③乾いた洗濯物を取り込み、畳んでしまう。

になります。

全自動洗濯機を導入することで②、③の 干す、取り込むの工程を省略できるのです。

それは、楽になりますよね。

もう少し詳しく解説していきます。

①は省略できません。

この工程では、洗剤を入れるが面倒なので、自動投入の機種も考えたのですが、その機能がつくだけでプラス数万円という感じだったので見送りました。

ここは、工夫で便利にしていきます。

洗剤を入れる時は、アタックZEROのワンハンドプッシュがおすすめです。

洗剤投入口にピュッ、ピュッ、ピュッとプッシュするだけなので、手早く、手を汚すこともありません。

わたしは、使い終わった容器を綺麗に洗って柔軟剤もそのような形で投入できるようにしています。(推奨はされていません。)

置き場所は洗濯機の側面にTOWERのホースホルダー付き洗濯機横マグネットラックを取り付けています。

すぐに洗剤が取り出せる場所にあるだけで随分と楽になります。

ドラム式洗濯乾燥機を導入して一番のメリットは干す、取り込むがなくなる部分だと感じています。

暑い日も寒い日も洗濯のために外に出て、その中で作業を毎日するのって結構大変ですよね。

かといって部屋干しすると匂いが気になったり、部屋の中に干しっぱなしになったりしがちです。

ドラム式洗濯乾燥機で乾燥まで終わらせてしまいましょう。

洗濯終わった→すぐに仕まえるは想像以上に快適ですよ。

食洗機

最近の新築のお家ではビルドインの食洗機が備え付けられていることが多いのではないでしょうか。

築古の賃貸では、そのようにはいきません。

しかし、食洗機は家事軽減家電の本丸なので諦める訳にいきません。

わが家は、パナソニックの外付け食洗機(NP-TH4)を導入することにしました。

この製品は洗浄力が強く、洗い終わった後にベトついてたり、汚れが落ちていなかったりといったことがあまりありません。

収納力もあり、満足度が非常に高いです。

その分、結構な大きさがあるので置き場所を工夫する必要があります。

わたしはTOWERの伸縮食洗機ラックタワーを購入し、流しの横に設置しました。

流しの横にあると、ゆすいで入れる導線が使い勝手がいいですし、手洗いした時の水切りかごとしても便利です。

また、購入の際は、水栓の形状を必ず確認するようにしてください。パナソニック食洗機の取り付け方

わたしの場合は、分岐水栓が取り付けができず業者に頼んで蛇口(イナックス[INAX]分岐水栓兼用混合水栓SF-HB420SYXBV)を交換してもらいました。

設置するまでは、大変ですが、その後のパフォーマンスを考えると、十分な価値があります。

冷凍室の大きい冷蔵庫

冷蔵庫は冷凍室が大きいものが断然おすすめです。

わが家は大容量の冷凍室を完備したアクアの冷蔵庫(AQR-SBS48K)を使っています。

ロピアや業務スーパーなど大型スーパーで1週間ほどの食料をまとめ買いして、小分けにして冷凍保存をしています。

冷凍している食料に関しては、多少、賞味期限が過ぎていても自己責任で気にせず使っています。

冷凍保存は鮮度や味が落ちると避ける人もいるようですが、経済面、時間効率の面からも絶対に冷凍保存をおすすめします。

それを可能にするのが大きな冷凍室を備え付けている冷蔵庫なのです。

別途冷凍庫を買う家庭も増えているみたいですね。

とにかくまとめ買い、冷凍保存ができる環境は忙しい子育て世代には大助かりですよ。

まとめ

家電の場合、

こわれていないから

まだ使えるから

これらの理由で買い換えのタイミングがわからなくなる場合があります。

なので、まだ使えるから使っていい家電と

使えるけど買い替えるべき家電に分けて考えるといいかもしれません。

買い替えるべき家電は生活に違いをもたらすという点を重視してください。

今日紹介した家電は、買い替えることで間違いなく生活に違いをもたらしてくれますよ。