【ぴよログ】アレクサ連携でパワーアップ
はじめて子どもが生まれるとびっくりすることだらけですよね。
こんなにおむつを変えないといけないの?ミルクはこんなにしょっちゅう飲むんだ?たぶん多くの男性にとってびっくりの連続なんじゃないでしょうか?
わが家は母乳とミルクの混合で育てています。
わたしがミルクをあげる時もよくあるのでいつどれくらいミルクをあげたのかわからなくなってきます。
そこでお役立ちのアプリがぴよログです。
いつ何をしたという記録を取れるアプリですが、共有機能があるので夫婦間で情報を確認することが簡単になります。
スマホが手元にある時はスマホで入力したらいいのですが、母乳を与えている時なんかは音声入力が便利です。
アレクサにも対応しているので早速使ってみたのですが、そのままの状態で利用しようとするとあまり使い勝手がよくありませんでした。
そこでアレクサの定型アクションを設定すると使いやすくなることを知り早速導入してみました。
結論、定型アクションは設定するべきです。
では、その方法を見ていきましょう。
わが家のぴよログ
▶︎アカウントを共有する
▶︎アレクサの連携、定型アクションの設定
アカウントを共有する
まずはアプリをダウンロードして下さい。
夫婦で始めると思いますので、どちらかが先行して導入して下さい。
今回は後から導入した私の場合の流れの紹介です。
私の場合、妻が先に初めていたので、「はじめる」ではなく「パートナーと共有」を選択します。
ぴよログIDと共有コートの入力が必要です。
これらは、妻側のスマホで表示されます。
わたしのスマホの画面です。
メニューからアカウントを選択します。
「引き継ぎ用コードの発行」を選択すると表示されますので夫がQRコードを読み込むと設定が完了し、情報を共有することができます。
これでぴよログ共有の設定は完了です。
次はアレクサの定型アクションを設定していきます。
アレクサの連携、定型アクションの設定
デフォルトの状態だと「アレクサ、ぴよログでミルク飲んだよ。」と記録のたびにぴよログという単語を言わないといけません。
シンプルに「アレクサ、ミルク飲んだよ」で記録するためにはアレクサアプリの定型アクションを設定することで出来ます。
画面を見ながら進めてみて下さい。
まずアレクサアプリのその他から定型アクションを選択します。
次に新しい定型アクションから実行条件を追加を選択します。
次に音声を選択します。
アレクサに「ミルク」「ミルク飲んだよ」など自分が記録するときの言葉を決めて下さい。
もう一息です。
カスタムを選択します。
音声で決めた記録の言葉で何を実行するかを決めます。
「アレクサ、ミルク」でミルクの記録をしたいのなら元々設定されている「アレクサ、ぴよログでミルクを記録して」、「アレクサ、おしっこ」でおしっこを記録したいのなら「アレクサ、ぴよログでおしっこを記録して」となります。
お疲れ様でした。設定の完了です。
この設定で記録が圧倒的に捗ります。
手順を確認しながらチャレンジしてみて下さい。
まとめ
できることがたくさんのあるのでフル活用できるともっと便利になると思います。
わが家はシンプルにミルクの管理という機能に絞って導入しました。
各家庭で必要な機能を使っていけば確実に育児がはかどります。
始めに少し手間を掛けて導入をしておきましょう。
家の妻も喜んでくれて、今日もAlexaに話かけています。
Alexa「おっぱい飲んだよ」って!